2009年11月13日金曜日

iPhoneのカメラを1週間使ってみての満足点・不満点

第一世代のEXILIMケータイからiPhone 3GSにのりかえて1週間が経ちました。
iPhone全体の満足・不満点はあちこちでみなさん書かれてますので、ここではカメラ機能に絞って。

満足点
起動がスムーズ 決して起動が速いとはいえませんが、起動画面のアニメーションのおかげで「待たされてる感」を覚えません。
・画面が大きい 初代EXILIMケータイの約2倍の大きさ。
・シャッター音が小さい ケータイのシャッター音って不必要に大きかったりします。iPhoneのシャッター音ぐらいがちょうどいいですね。
・こってりとした絵作り オリンパスの色再現に近い印象をもちました。けっこう好み。
・豊富なアプリ その場でいじって遊べるのはいいですね。

不満点
・結構バッテリーを食う EXILIMケータイでも写真をバシバシ撮ってると結構バッテリー消費しましたが、それ以上に減りが早い気がします。
・300万画素 やはり今の時代、最低500万画素は欲しいもんです。
露出補正がない iPhoneカメラのこってりとした絵作りの場合、若干アンダー目に撮るといい感じに仕上がるんですが、露出補正がないのでそういう一手間ができません。
・画角 iPhoneのカメラは35mm換算で35mmくらいでしょうか?もう少し広角だと良かったです。

とりあえず今思い浮かぶのはこんなところ。
期待してなかったけど、それなりに使えるし、結構遊べます
総じて不満よりは満足度の方が高いですね。

Posted via email from iPhone / iPod touch覚書

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