捜査の続く「iPhone」プロトタイプ紛失事件について米国時間5月14日に公開された文書から、同端末を見つけた21歳の青年Brian Hoganさんの姿が浮かび上がった。見つけた端末を後にガジェットブログに販売したHoganさんの姿は好青年とは言い難いものだった。
カリフォルニア州サンマテオ郡上級裁判所の宣誓供述書の一部として開示された警察の記録によると、HoganさんのルームメイトであるKatherine Martinsonさんは当局に対し、Hoganさんは端末発見後まもなく持ち主の情報が分かったにも関わらず、これを返却しようとしなかったと述べたという。
via mainichi.jp
しばらくこの事件から目を離していた間に、捜査はだいぶ進んでいたようで。
暴露記事を書いたGIZOMODOばかりが矢面に立ってきましたが、iPhoneプロトタイプを拾い、売った人物の方に注目が向き始めてますね。
「iPhoneを落とした方が悪い、自分は罪を犯したわけじゃない」と当のHogan氏は言い張ってるそうです。
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